茨城県は電車よりも車で移動した方がスムーズ。ということで、ドライブスポットもたくさんあります。その中で、夜景を楽しめるビュースポットや、ドライブしながら行きたいイルミネーションスポットをご紹介します。
この記事の目次
1.筑波山ケーブルカー&ロープウェイ
夜景100選に選ばれた筑波山からの夜景。
関東の霊峰、日本百名山の一つに数えられている筑波山の山頂からは、遠く関東平野の夜景も一望できます。期間限定で夜にもロープウェイが運行しています。
荒天時は運転しませんので、ご注意ください。
天上のきらめきと、地上のきらめきを一度に楽しめる、よくばりなロープウェイでのクルージングです。
筑波山ケーブルカー&ロープウェイ
http://www.mt-tsukuba.com/
2.朝日峠展望公園 表筑波スカイライン
展望台からは、関東平野や霞ヶ浦が一望でき、空気の澄んだ日には東京の高層ビル群や富士山も遠望できる景色の良い展望公園です。筑波パープルライン沿いにあり、茨城の観光百選にも選ばれています。
16時以降は駐車場が閉鎖されるようになったため、夜景を見るには、駐車場の入り口付近への路肩駐車となり、ハザードなどで後続車への配慮や短時間で見るなどの配慮が必要です。
Yakei.jp「朝日峠展望公園 表筑波スカイライン」
https://yakei.jp/japan/spot.php?i=asahitouge
3.あたご天狗の森、愛宕神社
笠間市にある「あたご天狗の森」は、地元のデートコースとしてもよく知られています。近くには日本三大火防神社のひとつといわれている「愛宕神社」があり、こちらにも展望台があります。
これらがある愛宕山は、天狗伝説と桜の名所で知られており、昼夜を問わず見晴らしの良い場所として人気のあるスポットです。
Yakei.jp「あたご天狗の森」
https://yakei.jp/japan/spot.php?i=tengunomori
4.富谷山ふれあいの森
桜川市にある富山観音のすぐそばにあります。公園には桜やツツジがあり、開花時期は彩り豊かな公園となります。高台にあるので市内を一望できますよ。また展望台もあるので、夜景を見るなら足元に気を付けながら展望台周辺で夜景を楽しんでみては。
Yakei.jp「富谷ふれあいの森」
https://yakei.jp/japan/spot.php?i=tomiya
5.袋田の滝ライトアップ
夜景に劣らず、県内の各所で秋から冬にかけてイルミネーションが街中を彩ります。その中で、観光名所の一つであり冬の氷瀑で有名な袋田の滝でも、期間限定でライトアップされます。
光に映し出される滝や、トンネルの中の色とりどりの光のモニュメントが美しく、秋から冬にかけての袋田の滝を彩ります。
大子町「袋田の滝・生瀬滝(国名勝)」
http://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page001474.html
6.茨城県フラワーパーク ライトアップ
四季折々の花で彩られる花と緑の楽園 茨城県フラワーパーク。茨城県の中央で、筑波山ともほど近い石岡市にあります。冬でもフラワーパークには楽しめる花がありますが、春から秋に比べたらちょっと物足りなく感じるかも。
ところが、冬のフラワーパークではパーク内をダイナミックに使って、光と音の演出で楽しませてくれます。冬のイルミネーション時期は、日が暮れるまでに花を楽しんで、日が暮れてからイルミネーションを楽しむというスタイルができます。
電車でも行けますが、無料のシャトルバスは土日運行なので、ドライブで立ち寄る方がゆっくり見られますよ。
茨城県フラワーパーク公式ウェブサイト
http://flowerpark.or.jp