茨城県

海だけじゃない!茨城で楽しむ夏のドライブコース

ひまわり(イメージ画像)

『海だけじゃない!茨城で楽しむ夏のドライブコース』

東京から高速で約2時間。茨城で夏にドライブするなら大洗海岸などの太平洋側もおすすめですが、今回は夏の終わりに、県西部でゆっくりとドライブで楽しめる場所をご紹介します。

1.筑波山をバックに一面のひまわりが咲き誇る!「明野ひまわりの里(あけのひまわりフェスティバル)」

名峰・筑波山をバックに、八重ひまわり約100万本の花畑が広がる明野ひまわりの里は、筑波山の西側に位置する筑西市にあります。「あけのひまわりフェスティバル」として、8月の終わりから9月の初めまで一般開放しています。

筑波山のすそ野に広がる一年のひまわりは圧巻!元気なひまわりを見るなら、午前からお昼過ぎまでがおすすめです。

筑西市(ちくせいし)観光協会
>「あけのひまわりフェスティバル > ひまわりフェスティバル」
http://www.chikuseikanko.jp/index.php?code=18

2.「伊勢屋旅館」でランチ&街を散策

ひなまつりで有名な桜川市真壁町に残る歴史的な街並みにある、歴史ある旅館「伊勢屋旅館」でランチはいかが?事前に予約しておきましょう。

お昼を食べたら、日傘をさして周辺をぐるり。石材業で栄えた真壁町の石匠の見世蔵組合と、筑波大学と産学連携した生まれたゆるキャラ「いしおさん」。街のどこかでいしおさんに会えるかも?!

ランチはハンバーグで有名な「ペンギン」さんもオススメ。

桜川市観光協会「伊勢屋旅館」
http://www.kankou-sakuragawa.jp/page/page000136.html

3.「弓削ぶどう園」で蜂蜜のように甘い「幻のぶどう」に出会う

「巨峰」と「巨鯨」の交配によって生まれた、ぶどうの王様と呼ばれる「オリンピア」。
茨城でも生産している農家があります。桜川市はもちろん、茨城県内で「オリンピア・ブラックオリンピア・ホワイトオリンピア」の3種類が買えるのは、弓削ぶどう園さんのみ。
他にもいろいろな品種のぶどうがありますよ。

桜川市観光協会「弓削ぶどう園」
http://www.kankou-sakuragawa.jp/page/page000715.html

他の直売所もあります。
http://www.kankou-sakuragawa.jp/page/page000070.html

4.「関東富士見100景」に選ばれた「富谷山ふれあい公園」

高台にあり市内を一望できる公園で、天気の良ければ、富士山を見ることができますよ。桜の時期には八重桜が咲き誇り、遅れて「つつじ」が出迎えてくれます。桜の時期じゃなくても、市内を一望できる見晴らしの良い場所。

近くには、秋の紅葉が美しい「施無畏山小山寺(富谷観音)」があります。歴史のある建造物を見てくるものいいですね。車は富谷山ふれあい公園の駐車場に停めて、歩いていきます。

桜川市「富谷山(とみやさん)ふれあい公園」
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/page/page000422.html

5.疲れた体を癒しに行こう!

1時間半ほど南下し、守谷市へ。こちらの「天然温泉 きぬの湯」でさっぱりと汗を流しませんか?露天風呂もありますし、屋内でも寝湯やサウナもありますよ。さっぱりした後は、和食処「米のはな」で旬の食材を堪能しましょう。

お土産は併設している「物産館わくわくきぬ」で。
地元の採れたて野菜や、地酒など、茨城の美味しいものがたくさんあります。

「天然温泉 きぬの湯」で検索
https://is.gd/TyMdnU

帰りは2時間ほどで東京都内へ。

途中で混む場合は、サービスエリアで休息を取るなどして、無理のないドライブを楽しんでくださいね。今回は、夏を楽しむ茨城の里ドライブをご紹介しました。

 

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